みなさん、どうもみふーです。
今回は、ミニ クラブマンにターボ計と水温計を取付けを行いましたので、
ご紹介したいと思います。
MINIに水温計を取り付けた理由
MINIは、イギリス車のため、寒い地域で走る事を想定してます。
そのため、水温が国産に比べると高めになってます。
また、冷却用のポンプは、110℃以上で動作するように設定されてます。
私は、車のオーバーヒートを避けるため、常に水温の確認を行いたいと思い、
水温計の取付けを行いました。
取り付けを行なった水温計・ターボー計 紹介
今回、取付けを行なった水温計・ターボ計は、
Pivot(ピボット)製 52X−MNです。
Pivot製 52−MNを選んだ理由
Pivot製 52−MNを選んだ理由は、2点あります。
①取付けが簡単
説明書に取付け方法が細かく記載されているため、簡単に取付けが出来ます。
電源の取り方も細かく記載されており、必要なヒューズも用意されてます。
②値段がリーズナブル
他の水温計・ターボ計と比べると、非常に安価です。
水温計・ターボ計 取付け方法
取付け方法を説明していきます。
①電源の確保
電源は、ヒューズBOXから取ります。
説明書にヒューズBOX内のどこから電源を取るかの
説明も記載されています。
また、電源を取るためのヒューズも用意されているので、
指定されてるヒューズBOX内のヒューズの取外しを行い、
差し込むだけです。
ちなみに、ヒューズBOXの位置は過去のブログに記載してますので参考にしてください。
ヒューズの位置も念のために記載しておきます。
説明書では、赤枠の位置から電源を取るようにと記載されてます。
②OBDコネクター(診断コネクター)に接続
次に、OBDコネクターに付属されてる端子を接続します。
OBDコネクター(故障診断コネクター)は、運転席の右下にあります。
赤枠の辺りを下から覗き込むと見えてきます。
③水温計・ターボ計メーターの取付け
次に、メーターの取付けを行います。
水温計とターボ計は、純正タコメーターに取付けを行います。
取付けを行う前に、純正タコメーターを1度取外す必要があります。
純正タコメーター裏のボルト2本を外すと、取外しが出来ます。
ボルトを落とさないように、慎重に取り外しを行いましょう。
私は、ボルト1本を落とし、ボルト救出に大変苦労をしました。
取り外しが完了すれば、説明書通りに、残りを配線の接続を行えば完了です。
作業としては、1時間程度で完了します。
取り付け非常に簡単で、説明書通りに作業を進めれば、何の問題もありません。