どうも、みふーです。
今回は、車の豆知識についてご紹介したいと思います。
ドライブの豆知識を知っておくだけで、燃費の向上や安全なドライブを楽しむ事が出来ます。
また、車を綺麗なままで保つことが出来ます。
出発する前に自分でできる車の点検
車に乗る前に自分でできる点検があります。
点検を行い、改善を行うだけで燃費の向上だけでなく、不具合を事前に防ぐ事ができます。
①タイヤの空気圧
MINIは、コンピュータによって、空気圧が低下した際に警報を出すようにプログラムされてます。
しかし、事前に点検を行うことで空気圧低下やパンクを未然に防ぐことができます。
空気圧に関しては、指定圧を常に保つ事がベストとされています。
指定圧は、車に記載されてます。
指定圧通りに空気が入ってるか確認を行います。
空気圧を簡単に確認できるアイテムがあります。
②タイヤの溝
タイヤの溝に関しても事前に確認する事で、車の思わぬ故障を未然に防ぐことができます。
タイヤの溝が減ると、燃費性能や停止制度にも影響が出るだけでなく、最悪タイヤがバーストする事もあります。
タイヤの溝は、目視でも確認できるが、確認するのに便利なアイテムがある。
この溝ゲージを使うと簡単にタイヤの溝の状況を確認することが出来ます。
危険な状態であれば、すぐにでもタイヤを交換しましょう。
③冷却水
冷却水も事前に確認する事で、思わぬトラブルを防ぐ事ができます。
水温が高めの欧州車にとっては、冷却水は非常に重要な役割を果たします。
冷却水不足を防ぐためにも、事前に冷却水の確認を行いましょう。
規定の量が入っているか確認します。
量は、タンクの側面にMIN/MAXと記載があるため、MINに近い量であれば
補充が必要である。
冷却水は、ホームセンターなどに売ってます。
常に家に保管しておく事をお勧めします。
100円ショップで手に入るアイテムで簡単洗車
①ボディ・ガラスの汚れ
ドライブ中に鳥の糞が落ちてきたり、高速を走った後に虫の死骸がこびりついていたりと、何かと汚れやすいのがボディ、そしてフロントガラス。
それらは、時間が経って酸化すると塗装面を痛めてしまい、修復も難しくなるので、とにかく付いた瞬間に取るのが肝心です。
汚れはやはり風を受けて走るフロント側に集中する傾向にあるので、早期に汚れを発見し、拭き取る事をお勧めします。
また、ボディ用・ガラス用それぞれの拭き取りシートは、100円ショップで手に入る。
拭き取りシートは、質よりも小まめに汚れを拭き取ることが需要なので、100円ショップのもので充分である。
②ホイールの汚れ
ホイール汚れの主成分は、摩耗したブレーキパッドから発生した鉄粉です。
ボディ用のクリーナーシートでも拭けない事はないが、かなり手が汚れてしますため、あまりお勧めしません。
ここばかりは、ちゃんと水が使える環境で専用のクリーナーを使う事をお勧めします。
その際にあると重宝するのが、スポークの隙間を洗いやすい細身のブラシである。
ブラシに関しても、100円ショップで手に入る。
車のお手入れを常に日頃から行うことで、車を綺麗に保つことが出来ます。